カテゴリー「高橋大輔」の記事

2015/01/14

高橋大輔 「戦うことが喜びだった」 スターズ・オン・アイス2015 (大阪公演)/2014-2015 EX 『I'm Kissing You』

Daisuke_takahashi_2014_2015_soi15STARS ON ICE JAPAN TOUR 2015 (大阪公演・なみはやドーム)

高橋大輔 Daisuke Takahashi
2014-2015 Exhibition 『I'm Kissing You』

Supernatural
Amazon.co.jp
Music : Des'ree
Choreo : Kenji Miyamoto

オフィシャルブック 「2000days」 Facebook
2000days|髙橋大輔 | Facebook
スターズ・オン・アイス2015 TBSテレビ公式サイト
スターズ・オン・アイス|TBSテレビ


高橋大輔さん 力強いダンスで魅了
[デイリースポーツ online 2015/1/10]

「スターズ・オン・アイス」ジャパンツアー2015(10日、なみはやドーム)

フィギュアスケートの10年バンクーバー五輪銅メダリストで昨年10月に引退表明した高橋大輔さん(28)も15年の初滑り。「I,M kissing you」の力強いダンスで観客を魅了した。

「今までずっと戦ってきて、戦うことが喜びだった。お客さんを喜ばせるためにどうするか、自分も楽しんでやろうと思ってやった」と、プロスケーターとして新たな1年の抱負を語っていた。

真央、年末に発熱「ずっと寝てました」 大輔は宝くじが当たった!
[スポニチアネックス 2015/1/10 16:16]

フィギュアスケートのアイスショー「スターズ・オン・アイス」が10日、大阪なみはやドームで行われ、浅田真央(24=中京大)、高橋大輔さん(28)らが出演した。

観客の喝采を浴びた2人だが、年末年始は明暗がくっきり。浅田は年末に発熱し、「12月31日と元日はほとんどずっと寝てました」と文字通りの「寝正月」に苦笑い。

高橋さんは友達にプレゼントした年末ジャンボ宝くじ3000円分が3300円当たっていたといい、「元が取れて良かったです」と笑っていた。


News - SOI Japan Tour 2015 投稿者 japanskate





2014/10/18

高橋大輔 現役引退 「いいことも悪いこともいい思い出」 | 2014 『 I'm Kissing You 』

Takahashi_daisuke_kiss_ing_you_2014
高橋大輔 Daisuke Takahashi

2014 Exhibition 『I'm Kissing You』

Supernatural
Music : Des'ree
Choreo : Kenji Miyamoto

高橋大輔の軌跡|スポーツナビ
フィギュア高橋大輔 引退の意向固める
[NHKNEWSWEB 2014/10/14 10:25]
「高橋選手に感謝」岡山県関係者 男子フィギュア 引退受け
[山陽新聞 2014/10/14 14:38]
羽生、高橋大輔引退に「いつまでも憧れの存在」
[sanspo.com 2014.10.14 19:46]
フィギュア:「許してほしい」…高橋の引退会見詳報
[毎日新聞 2014/10/15 00:09]


「いいことも悪いこともいい思い出」高橋大輔 引退会見一問一答

[スポーツナビ 2014/10/14 21:55]

2010年バンクーバー五輪の銅メダリストで、日本フィギュアスケート界をけん引してきた高橋大輔(関西大大学院)が14日、岡山市内で記者会見を行い、現役引退を発表した。
会見で高橋は、引退を決意した理由や今後の目標などについて語った。

以下、会見での一問一答。

ひと段落して大きくなった引退の気持ち

 8月のアイスショーが終わって、これから考えていこうと思っていたんですけれど、考えていく上で自分の中でどうしてもすっきりしないというか。僕自身も(進退を決めるまで)すごく時間がかかるかなと思っていたんですけれど、アイスショーが終わって何もすることがなく、自分の時間を過ごす中で、やっぱり引退と一区切りつけて次に進んでから決めた方がいいかなとなりました。簡単に言えば引退なんですけれど、その後にゆっくり考えていこうかなと思っています。

――今の気持ちは?

 現役最後の試合が(ソチ)五輪になってしまいました。世界選手権には出ることができなくなり、今まで応援してくださった方々の前で「自分は引退します」と公言した中で、ファンの方の心の準備がないままに引退という形にをとってしまってすごく申し訳ないなと。そこは僕自身……こうなってしまってからは、やっぱり世界選手権だけは出ていれば良かったなという後悔はあるんですけれど、スケート自体をやめるというわけではなく、競技人生を引退ということなので、そこは、皆さんにお伝えすることができてよかったなと思います。

 正直、現役に未練がないわけではないので、チャンスがまったくなくなったわけではなく、また復帰できるということもあって、本当に競技に戻りたいのか、全然違う道を歩むのか、また違ったスケートの道を歩むのか、と今は思っています。こういう風にバーンとなってしまったので、戻ると言っても戻りにくいかもしれないですけれど(笑)。サラッと本当は言いたかったんですけれど、でも、気持ちとしては自分の中で、3月から7カ月ですかね、(今が)一番すっきりした気持ちでいます。

――現役に未練がないわけではないという中で、それでも区切りをつけて引退すると決めた一番の理由は?

 一番の理由は、気持ちとしてはソチ五輪でひとつの区切りだというふうに思っていたんですけれど、世界選手権までは決まったら出ようと思っていたので、自分の中でも区切りがついていなかったんです。今、自分の中でも次に目標ができたわけでもないですし、これから先、考えていきたいなと思っていますし。ただ、性格的なことなのかも分からないですが、自分の中で少しすっきりしたいなと。そうしないと少し休養ということで、少しでも気持ちを残しておくと、どうも次に進みにくいなというのを常々感じていた自分がいるなと。1年考えてそれで言おうと思っていたんですけれど、シニアの試合が始まる前にやっぱり言おうと。

 自分の中で決めたのは早かったので、大きな理由というのは、今後のことをしゃべっていくうちに自分の中で「あ、やっぱり引退しよう」というのが大きくて。決めたのは9月の半ばなので、すごく最近です。多分、どっかに(引退という気持ちが)あったのかなとは思います。ただ、8月までは何だかんだ、アイスショーがあったりすごく忙しい中で生活していて、それがふとなくなった時に、その気持ちが大きくなったのかなと思います。

――ケガや気持ちのモチベーションが(引退の)理由として影響はあるか?

 ケガというのは大きな理由ではないですね。ただ、モチベーションという意味では理由はあるかもしれません。五輪に一度出たので、4年を考えてしまう自分がいますし、最後だと思っていたソチ五輪が万全の状態ではないというか、満足のいく結果、気持ちの上でもすっきりやり切ったという演技や結果ではありませんでした。そういったところで、またそれができるのかというと、もし現役を続けたとしても頑張れる自分がいるのか。今までソチ五輪に向かうにあたって、モチベーションを保つのがすごく難しいと感じながらやっていた部分もありました。それがまだできるのかと考えた時に、今のこの僕では不可能だなと感じた部分はあったので、モチベーションというところはあるのかなと思います。

流れのままに歩んだ競技人生

――振り返ってみて長い競技人生の中で一番の思い出は?


 あんまり過去というか、一つ一つ終わってしまえばすぐ次に向かっていたので、振り返ることはないんですけれど、何ですかね……ないわけではないのですが、すべてが思い出だったかなと。いいことも悪いことも自分にとってはいい思い出だったかなと。どれが一番というのは難しいかなと思います。

――競技人生の中で“選手・高橋大輔”としてこれは貫いてきた、こだわってきたというところは?

 こだわりは自分ではあまりないと思っています。流れのままに生きていくという。あまり強引に自分の思いを突き通すのではなく、受け入れて、それをやってみて決めるというスタンスだけは、自分の中で常々あって。人からいろんなものを吸収しようという気持ちだけは常に持って、競技人生をやってきたのかなと思います。あと、演技では独りよがりな演技をするのではなく、やはりコミュニケーションを大事にして、ひとつになるということを心掛けてきたかな。その2つくらいですかね。それもこだわっているというか、自然に、自分の性格なのかなと思いながらやってきたと思っています。

――今後のことは漠然としたものでも考えはあるか?

 あんまり、ですかね。これからアイスショーなどには出させていただくんですけれど、少し引いたところから考えたいというところで、何か縁があればやっていこうかなと。ただ、自分の中では1年、2年の間は少しスケートというものから2、3歩くらい引いた生活をした中で探していこうかなと思っています。自分がフィギュアスケートというものをどこまで好きなのか、どこまで情熱を持っているのか。今までずっと、目標が次から次に出てきたので、目標を定めるということを考えたことがなくて、今、本当に戸惑っている状態で。自分が何に情熱を持って生きてきたんだろうかと考えた時に、スケートだったんだと思ったんです。

 これが本当のことなのか、次から次に来るものを消化してきたのかも分からないので、ちょっと引いたところで生活してみれば、どこまでスケートが好きでいたのか、これを本当にやっていてよかったと思えたのかが分かると思うので、特にあまりはっきりとは決めずに、流れのままにいこうかなと思います。


――ファンの方へのメッセージを。

 ファンの方には、最後に引退という形で競技をお見せすることができなかったことをすごく後悔しているし、自分の中でも残念だなと思っています。スケートというものから完全に離れるわけではなく、皆さんの前で滑っていけたらなと思っていますし、いろんな形であっても、応援まではいかないですけれど「あんな選手がいたな」と、少しでも頭の片隅に置いていただけたらなと思います。もしかしたら違った形で出るか、それは僕自身も分からないんですけれど、そうなった時はどんな形であれ、もう1回、応援したいなと思ってくれるのであれば、また応援してもらえたらうれしいです。

スケートと関われたら一番うれしい

――なぜこのタイミングだったのか、また生まれ育った岡山県でこの気持ちを伝えようと思った理由は?


 表彰式があるということで、タイミングがいろいろ重なったというのもあるんですけれど、やっぱり自分が引退すると決めたタイミングだったり、大々的にこういう会見をするつもりは本当になかったので。

 この町に生まれなければ僕はフィギュアスケートというものに出会っていなかったと思いますし、多分、違うところでスケートを始めたのであれば早くにやめてしまったかもしれません。そういった場で、決めたことを自分の口からお伝えしたいなというのがあって、この場をお借りしてというか、自分の次のスタートの場にしたいなと思ってここで言うことにしました。タイミングとしても自分が引退しようと決めた時に、シーズンが始まってからより始まる前にしたいなと。他の選手もこれからモチベーションを上げていく中で、自分も選手をやっていたので、そこらへんは前にやった方がいいのかなと。


――今後についてはこれからということだが、スケートに関わることといえば、コーチ、振付師、プロのスケーターなどがある。それらの中で、現時点で一番魅力を感じているのは?

 それが今、本当に分からなくて。やはりアイスショーで滑るのは楽しいですし、人前で滑るというのが自分は好きなんだと思うんですけれど、それだけじゃないなという自分もいて。スケートに関わっていくのか関わっていかないのかというのも視野に入れて、生活していきたいと思っているんですけれど、今の段階ではコーチだったり指導者、振付師といった選択肢は考えていません。

 ただ、その前に本当にスケートと向き合ってやっていきたいのかという、その根本的な部分のところを探していこうかなと。自分の気持ちがどうなのかを感じたいと思っているので、その先はスケートに関わっていくというのが、自分としては一番うれしい結果というふうに考えているところです。


――一番印象に残っている演技とその理由を教えてほしい。

 演技っていうのはいくつかあるんですけれど、やっぱり演技よりバンクーバー五輪での表彰台の景色というのは今でも思い出せるかなと。日本の国歌が流れたわけではないですけれど、国旗が揚がっていくところは今でも鮮明に思い出せるので。演技もすごく良かったんですけれど(笑)。100パーセントではないですが。

――大きなケガをリハビリで乗り越えてきた。当時を振り返って、今どんな思いがあるか?

 すごく昔のことのように感じますし、ケガがあったことは今でも影響がないわけではないと思っているというか。あれがあったからこそ、バンクーバーでメダルが取れたと思いますし、あれがあったからこそ、また自分をもう一度見つめ直して、一から体を作ってやっていかないとやっていけないと思いましたし、ひとつの大きなターニングポイントでした。

 大きいケガをするということは、その後ずっとついてくるというのを今でも感じていますし、ケガはしない方がいいなというふうに自分も思っています。でも、あれがなかったら僕はここまでやってこれたかどうかと考えると、もっと早い段階でやめたかもしれないという2つの気持ちがあります。今思えば、気持ちの中ではすっきりしている部分ではあるんですけれど……完全にスケート自体をやめたわけではないので、あのケガというのはずっと、今後も出てくるのかなと思っています。


――ケガで断念して引退した選手もいるが、今ケガと戦っているアスリートに対して一言お願いしたい。

 皆さん、それと向き合いながら頑張っていると思いますし、人それぞれの向き合い方、付き合い方があると思います。僕が自信を持って言うことはできないですけれど、そういったことは大きなチャンスになる時もあると思うので、それ以上にすごく大変なこともあるんですけれど、諦めずにその大変さをいい経験として楽しむんだという気持ちでやっていったら絶対にいいことがあります。

 結果は出なくてもその経験というのは自分のものになると思いますし、同じ経験をした人には同調できたり伝えたりできる。自分の幅を広げるという意味では、ケガは考え方を変えればいいことだったなと思うので、今、頑張っていらっしゃる方には諦めずに頑張っていただきたいなと思いますし、次のステージが見つかるまで、楽しんでというか、ゆっくり逃げずに向き合って進んでいただきたいなと思います。



今ほしいものは「夢」

――9月半ばに引退を決めてから今日までに、どんな心境の変化があったか? また、引退を発表した今の気持ちは?


 決めてから今までは特に変わらずというか。決めた時は「そうだったんだな」と自分自身に対して思って、この発表をする日まではすごく充実したというか、すっきりした時間を過ごせたかなというふうに思っています。

 そこで決断したことで、自分の中で変化はないと思うんですけれど、人前で言ったということで、僕自身も真剣に次に向けて考えなきゃいけないと思いますし、その後何をするのか期待をしてくださっている方はいてくれると思うので、その方々に「僕はこういう道を選びました」と堂々と見せていけるように、自分が決めるまで何事もないように、ちゃんと自分と向き合って生活していきたいなと思っています。



――4月の休養宣言の際に「今ほしいものはパートナー」と答えていたが、あらためて今ほしいものは?

 夢ですかね。目標です。今までは何も考えないで流れのままできて、ふと自分が次に(進むと)なった時に、そういえば大きな決断って人生でしてこなかったなと。皆さん、社会人になった時にされていると思うんです。「こういうふうになろう」「ああゆうふうになってやろう」と。それを今、遅れて経験している感じがするので、いろんな話を聞いて、自分で迷いながらやっていこうと思います。(それが)大きな目標です。

――ソチ五輪のフリースケーティング『ビートルズメドレー』が現役最後の演技となったが、今振り返って、(メドレーの)最終曲の『ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード』を滑っている時はどんな思いを表現できたと思うか?

「ビートルズメドレー」は演技として、いい思い出は多くなかったです。よかったと思えた試合はほとんどなかったと思うんですけれど、どんな時でも最後のその曲のところになると、出来が悪いことの方が多かったんですけど、悪くてもすごくいつも温かい気持ちになれたので、あのビートルズのあのメドレーに出会えて本当によかったなと、最後があの曲でよかったなと思います。

 滑っている時に感謝の思いというのは、あまり考えていないと言ったら嘘になりますけれど、振付師の方からそういうテーマをいただいて、常に頭のどこかにそういう気持ちがありました。今まで応援してくれた方の反応も「このプログラムは違うね」と言っていただいて、自分の中でもそういう気持ちが常々あったなと思っているので、それがファンの方や応援してくださっている方に伝わって、そういうふうに考えてくださったことはよかったなと思います。


――高橋選手は常々、「男子のフィギュアがもっと注目されるように」という話をされてきたが、今の日本男子の中で自分が果たしてきた役割と、今後の日本の男子に求めるもの、エールを聞かせてください。

 果たしてきた役割と言われると、僕自身も必死にというか、男子フィギュアスケートが盛り上がるようにただただ、演技で成績を出すしかないんだとか、あまりいろんなことを考えずにやってきた結果がこういう形になって、いろんな方に見ていただけるようになりました。それは、女子のフィギュアスケーターの存在であったり、本田(武史)先生であったり道を切り開いてくれた方がいて、それに向かってやってこれました。自分が切り開いたというよりは、いろんな方に導かれて、その道に乗っかってやってこれたので、感謝の気持ちしかありません。

 今後、男子は羽生(結弦)選手がトップとして引っ張っていくと思うんですけれども、彼を押すような存在がどんどん出てきて、また激しいバトルを、当事者じゃなくて応援する方として、そのバトルを見たいなという気持ちでいます。やはり続くことがみんなに見ていただいたり注目していただいたりしていくことになると思います。それをプレッシャーに感じてほしくないんですけれど、頑張ってもらいたいなと。後はどんな形になるのか分からないですけれど、それを少しでも支えていけたらなと思います。



休養の浅田にエール「ゆっくり考えて」

――今後、スケート以外にはどんなことに挑戦してみたいか?


 スケート以外への興味というか、そういうふうに聞こえるとは思うんですけれど、自分がスケートをどういうふうに思っているかというところを見たいなと思うので。ただ、ダンスがもともと好きで、時間もできますし、スケートにもつながることですし、何かにつながると思っているので、すごくやりたかったんですけれど、スケート以外に目が向けられなくて。(今まで)なかなかできなかったことをやっていきたいなと思います。

――日本のフィギュアスケート界をここまで引っ張ってきたのは高橋選手と浅田真央選手だと思う。浅田選手は今休養しているが、今後の競技生活について何か話すことはあったか?

 そういうことについては一切連絡を取っていません。彼女自身も、自分自身の正直な気持ちで答えを出すのが一番いいことだと思います。信頼関係があるというか、戦友として戦ってきた中で、僕らは相談とかはなく、決めてきたことに対して全力で応援するよ、という感じなので。僕は一言、言おうと思ったんです。浅田選手に「引退するよ」って(笑)。でもやめておこうと思って。

 浅田選手にはゆっくり考えて、それこそ僕なんかより決断するのはずっと大変だと思うので、周りのことを気にせずに、自分の気持ちに正直に。彼女も本当に小さい時から頑張ってきたので、ゆっくり自分の出す答えを、僕も聞かせてもらいたいなと思います。


――高橋選手のようになりたいと思ってフィギュアスケートを始めた選手に一言。

 僕なんか目標にせずにもっともっと上を目指して日々、すぐ諦めるんじゃなくて、ちょっと踏みとどまって、もう本当にだめだと思うまで続けてほしい。もしフィギュアスケートという中で大きな目標を持って生活しているのであれば、できるだけ長く続けて、その選手が求めないものが来るかも分からないですけれど、すべてが経験だと思うので、それでよかったなと思うようなスケート人生を歩んでもらったら一番だと思います。










2014/03/01

高橋大輔 「ソチまで続けてよかった」 2014 ソチオリンピック 画像集

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高橋大輔 Daisuke Takahashi

2013-2014 Free skating 『Yesterday/Come Together/Friends and Lovers/In My Life/The Long and Winding Road』
作曲 : The Beatles/George Martin
振付 : Lori Nichol


高橋大輔 The Real Athlete Blu-ray

公式ウェブサイト
高橋大輔からのメッセージ|関西大学・アイススケート部

男子シングルSP ジャッジスコア
XXII Olympic Winter Games 2014  Men Short program
男子シングルFS ジャッジスコア
XXII Olympic Winter Games 2014  Men Free skating

ショート動画(gorin.jp)
フィギュアスケート男子シングルショートプログラム 高橋大輔
フリー動画(gorin.jp)
フィギュアスケート男子シングルフリー 髙橋大輔


髙橋大輔が語った本心。「ソチまで続けてよかった」

web Sportiva 2014.02.25

 2月13日のフィギュアスケート男子シングルのショートプログラム(SP)、髙橋大輔は冒頭の4回転トーループが両足着氷の回転不足になったこともあり、「フリーの最終組入りは無理かな……」と覚悟したという。結果は4位。その順位に、「正直、ビックリしているのとホッとした気持ちが混じりあっていた」と苦笑した。
 SPを終えて、101・45点を出した羽生結弦と97・52点のパトリック・チャン(カナダ)が抜け出し、3位から11位までの9選手が3・50点差でひしめき合う状況。髙橋は、フリーでは、確率が上がっていなかった4回転トーループを、当初予定していた2回から1回にして臨むことを決めていた。

「4回転を入れるというのはメダルを狙ううえでは外せない部分だった。最後まで希望は捨てずにいたかったんです。2本というのは初めからなかったから、一本だけは決めたいという強い気持ちが、自分の中にありました」
 
 その言葉どおり、髙橋はフリーで4回転トーループに挑戦した。だが、結果はダウングレードとなる回転不足での両足着氷。それでも次の3回転ルッツを決め、トリプルアクセルもきれいに決め、ステップシークエンスでは「らしさ」を存分に見せつけた。
しかし、後半に入って、トリプルアクセルからの連続ジャンプは回転不足で両足着地になってしまった。

「1本にした4回転を決めることができなかったし、他のジャンプでもミスをしてしまって……。本当に今回はきつくて大変でした。多くの選手が出たいと思っていてもなかなか出られないのが五輪という場所。そこで3回も滑れたのは良かったなと思います。ただ結果として、日本代表としていい報告ができなくなって悔しいです」

「納得できない演技しかできなかったことは悔しい。だがここまでの苦しさを考えれば、よくがんばったとも思える。その意味ではなんとも表現しづらい感情になっている」と髙橋は苦笑する。

「正直、11月にケガをしてからは、五輪へ来るまで調子が上がらなかったり、大変な時期を過ごしました。それでもソチに入れば上がってくるかなという感触もあったけど、なかなか上がって来ないままで……。すごい情けなく感じる自分がいたり、自分は自分というところを見せていこうと思ったり、気持ち的にもいろいろ大変でした」
 髙橋は、膝のケガを乗り越えて出場した前回のバンクーバー五輪では、銅メダルを獲得。その後競技を続行するかどうか迷う時もあったが、「まだやりたい」という自分の気持ちに正直に従った。

「ソチでの結果(6位)を見れば、『やっぱりバンクーバーで終わっておけばよかったじゃないか』と思う人もいるかもしれませんけど、自分としては11年のモスクワの世界選手権が終わってソチへ行くと決めてからの3年間は、いいことも悪いこともたくさん経験してきました。そのうえで3回目の五輪に来ることができて、本当に続けてきてよかったと思います」
 これまでの3回の五輪を振り返って、自分自身の五輪までの道のりも、開催国も、戦うメンバーもそれぞれ違っている。髙橋はそんな五輪を「最高に楽しい舞台でもあるけど、最高にきつい舞台だと思っています。でもそこはアスリートにとって、一番やりがいを感じる場所なんじゃないかなと思います」と表現する。
 結局、髙橋はフリーで6位に終わった。合計得点でも町田樹(5位)にひっくり返されての6位。

「気持ちとしてはやり切ったかなと思うけど、演技としてはやり切れてないんじゃないかなと思います。でも、この大舞台でできてこそ本物だと思うので、これが僕の実力だと思います」
 こう言って高橋は寂しげに笑った。だがジャンプを失敗したとはいえ、演技全体からは髙橋大輔というスケーターの今の思いが静かに伝わってきた。

「自分の演技だけは出し切りたいと強く思っていたので、それはできたかなと思います。日本からもお客さんがたくさん来られていたので、そういう方たちに向けても精一杯やりたかった」
 6位という納得できない順位。そして4回転トーループを成功させられなかったという悔しさや自分自身に対してのもどかしさ。彼にとってはさまざまな感情が交錯する大会となったが、最後の最後まで髙橋大輔らしい演技を観られたのが、ファンにとっては大きなプレゼントだったのではないだろうか。

大輔 進退は保留「はっきり決めていない」結論急がず
スポニチアネックス 2014/02/24 07:01

◇ソチ五輪フィギュアスケート エキシビション(2014年2月22日)
  男子6位だった高橋大輔(27=関大大学院)も、進退については浅田と同様に保留した。
 「どうするかははっきりと決めていない。世界選手権が終わるとショーとかもあるので、ゆっくり時間にゆとりを持った時に考えたい。決まったらまた言います」と話した。長光コーチも結論を急がせるつもりはなく、「頭と体をゆっくりと休めてから」と話している。エキシビションでは「ブエノスアイレスの春」を熱演。「五輪のエキシビションをできることはないと思っていた。選んでもらって光栄」。世界選手権に向けては「100%やりきったと思える演技ができればいいな」と気合を入れていた。

※順不同。画像はクリックで拡大。

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2014/01/31

頑張る姿が励みになるスポーツ選手トップ3 浅田真央・高橋大輔・羽生結弦/今年の期待びな/佐藤製薬ストナ

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浅田真央 Mao ASADA

佐藤製薬ウェブサイト
Stona-ストナ・ストナリニ 佐藤製薬株式会社
※2014年1月31日現在一部コンテンツ閉鎖中。2014年2月27日再開予定。


浅田真央 そして、その瞬間へ (読み物単品)

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頑張る姿をみると励みになるスポーツ選手は?

[リアルライブ 2014/01/30 11:45]

  オンライン学習教材「すらら」を展開する株式会社すららネット(本社=東京都千代田区)は、受験シーズンを前に小中高生の「勉強」に関する意識調査を実施した。

【調査概要】
調査方法 eラーニング教材「すらら」のログイン画面にて回答を得た
調査対象 小学校1年から高校3年までの男女
調査期間 2013年12月17日~2014年1月15日
有効回答数 723名(男性55.7%、女性44.3%)

  同調査で、「頑張る姿をみると励みになるスポーツ選手は誰ですか?」との質問で、第1位が浅田真央、第2位が高橋大輔、第3位が羽生結弦となり、フィギュアスケート勢が上位を独占する形となった。

  第1位となった浅田真央は、親しみやすいキャラクターでありながら、数々の世界大会で結果を残し、高橋大輔は度重なるケガに悩まされながらも、立ち直り、日本を代表する選手として活躍している姿が、小中高生の励みとなっているようだ。

【頑張る姿をみると励みになるスポーツ選手は誰ですか?】
第1位 浅田真央 28.8%
第2位 高橋大輔 19.5%
第3位 羽生結弦 10.4%
第4位 高橋沙羅 4.1%
第5位 いない 3.5%
第6位 田中将大 2.9%
第7位 本田圭佑 1.8%
第8位 イチロー 1.4%
第9位 香川真司 1.1%
第10位 錦織圭 1.0%


小中高生の半数以上が親より勉強ができないと思っている~小中高生の「勉強」に関する意識調査~
[msn産経ニュース 2014/01/29 13:00]

株式会社 すららネット
頑張る姿が励みになるスポーツ選手トップ3は「浅田真央」選手、「高橋大輔」選手、「羽生結弦」選手!

~小中高生の「勉強」に関する意識調査~
小中高生の半数以上が親より勉強ができないと思っている
小中高生の学習において進むデジタル化
頑張る姿が励みになるスポーツ選手トップ3は「浅田真央」選手、「高橋大輔」選手、「羽生結弦」選手!

オンライン学習教材「すらら」を展開する株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:湯野川孝彦)では、受験シーズンを前に小中高生の「勉強」に関する意識調査を小学1年生から高校3年生までの男女に実施しました。

1)小中高生が勉強で最も集中できる時間帯は「20時~22時」
2)小中高生が勉強で使うもの、「書籍(参考書・教科書)」「パソコン」の2強
3)小中高生が言葉の意味をデジタル(電子辞書・インターネット等)で調べる割合4割強
4)小中高生が勉強に関して親に最も望むこと、「口出ししないで」
5)親より勉強ができないと思っている小中高生が半数以上
6)頑張る姿が励みになるスポーツ選手トップ3、「浅田真央」選手、「高橋大輔」選手、「羽生結弦」選手

頑張る姿が励みになるスポーツ選手のトップ3は、「浅田真央」選手、「高橋大輔」選手、「羽生結弦」選手と、フィギュアスケート選手が上位を占め、子どもたちの「フィギュアスケート」に対する関心の高さも伺わせる結果となりました。

トップの浅田選手は親しみやすいキャラクターでありながら、数々の世界大会で結果を残しており、高橋選手は度重なるケガに悩まされながらも立ち直り、日本を代表する選手として活躍、羽生選手は、まだ10代であり、子どもたち自身と年齢がそう違わないにもかかわらず、世界の大舞台で活躍している様子が励みになるのではないかと、考えられます。

<調査概要>
1) 調査名 :小中高生の「勉強」に関する意識調査
2) 調査方法 :eラーニング教材「すらら」のログイン画面にて回答を得た
3) 調査対象 :小学1年生から高校3年生までの男女
4) 調査期間 :2013年12月17日~2014年1月15日
5) 有効回答数:723名<男性:55.7%・女性:44.3%、小学生:13.7%・中学生:78.1%・高校生:8.2%>

金メダル獲得願い…浅田・羽生選手の人形展示
[読売新聞 2014/01/30 17:09]

  今年、活躍が期待される人たちを題材にした「今年の期待びな」の展示が30日、東京都台東区の人形店「久月」で始まった。

  ソチ五輪フィギュアスケートでメダルが期待される浅田真央選手と羽生はにゅう結弦ゆづる選手の人形を展示。金メダル獲得の願いを込めて、2体とも金色の衣をまとい、首から金メダルに見立てた飾りを下げている。
このほか、キャロライン・ケネディ駐日米大使と安倍首相の人形も飾られている。非売品で、展示は2月5日まで。











2014/01/15

高橋大輔 2013-2014 ショートプログラム

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高橋大輔 Daisuke Takahashi

2013-2014 SP 『バイオリンのためのソナチネ』
振付 : Kenji Miyamoto

公式ウェブサイト
高橋大輔オフィシャルサイト
ISU高橋大輔バイオグラフィー
Daisuke Takahashi ISU Biography










2013/11/09

高橋大輔 今季世界最高得点で優勝 GPシリーズNHK杯2013-2014

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高橋大輔 Daisuke Takahashi

2013-2014 SP 『バイオリンのためのソナチネ』
振付: Kenji Miyamoto


氷上のクラシック~CLASSICAL MUSIC ON ICE

2013/2014 ISU Grand Prix of Figure Skating NHK杯国際フィギュアスケート競技大会
ISU GP NHK Trophy 2013 エントリー/リザルト


NHK杯男子シングル 高橋が2年ぶり優勝
[NHK News 2013/11/9 19:20]

フィギュアスケートの国際大会、NHK杯は、大会2日目、男子シングルは後半のフリーが行われ、高橋大輔選手が2年ぶり5回目の優勝を果たしました。

高橋選手は、8日に行われた前半のショートプログラムで、世界歴代2位となる95.55の高得点をマークして、9日のフリーに臨みました。
冒頭の4回転ジャンプを成功させた高橋選手は、2つ目に予定した4回転と2回転の連続ジャンプは失敗しましたが、得点の高い次の3回転半ジャンプを成功させるなど、崩れませんでした。
さらに、得意のステップや表現力でも得点を伸ばし、合計得点268.31で、2年ぶり5回目の優勝を果たしました。
また、5年ぶりにNHK杯に出場した織田信成選手は、4回転ジャンプを成功させ、253.16で2位に入りました。
3位はアメリカのジェレミー・アボット選手で、無良崇人選手は227.22で6位でした。
昨シーズンの世界選手権の銅メダリスト、スペインのハビエル・フェルナンデス選手は、ジャンプでミスが相次ぎ、前半の2位から5位に沈みました。

高橋「自信を少しずつ取り戻せている」

高橋選手は、「かなりの緊張感のなか、不安も大きく、弱気になった部分もあった。それでも前回のアメリカ大会からは成長できた演技だったと思う。この大会は自信を取り戻したいと思って臨み、まだまだ足りないところもあるが、少しずつ取り戻すことができている」と、ほっとした様子で振り返りました。
そして、「この大会がソチオリンピックに向けたスタートだと考えて、オリンピックでのメダルには何が必要かを、日々考えながらやっていきたい」と話していました。
織田選手は、「最初のジャンプでミスが出てしまったが、その後は冷静に挽回することができた。失敗しても挽回できる練習をしていたので、その成果が出たと思う」と満足した様子で話しました。
そのうえで、織田選手はソチオリンピックの代表争いについて、「4回転ジャンプをもっと決めないと、トップを争うのは難しいし、トップの人以上にアピールをしないと、ソチオリンピックに行くのは難しい。誰よりも強い気持ちを持って臨んでいきたい」と話していました。


<フィギュア>総立ちの観客 エース高橋の完全復活
[毎日新聞 2013/11/9 20:47]  

  フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、NHK杯の第2日、9日は男子フリーで、2年ぶり5回目の優勝を果たした高橋大輔(関大大学院)。

  総立ちの観客に囲まれ、銀盤の中心に立ったエースに「自信」が戻った。男子の高橋が合計点で今季世界最高をたたき出し、復活の勝利。「すごく大きな不安の中で戦った。少しは自信になった」と表情を和らげた。

  前日のSPでは成功させた4回転トーループ。この日も冒頭で奇麗に決めた。さらに、二つ目の4回転も「できれば今日入れたかった」と臨んだが、「力が入り過ぎた」と3回転で着氷してしまい、「まだ練習が足りない」と苦笑い。しかし、以降は中盤のトリプルアクセル以外はミスがなく、表現力を示すプログラム構成点は平均9点超と突出した。

  4位に沈んだスケートアメリカの不調は、「勝負する意識に欠けていた」(長光歌子コーチ)という精神面が大きかったが、9月中旬にスケート靴を替えたことも影響した。軽い靴や刃が主流の中、高橋は「自分に合っている」と、あえて旧型の重い靴に変更。アメリカでの大会には間に合わなかったが、今大会でようやくフィットし始めた。

  「やっと五輪に向かう舞台にやって来た。これからが本当にスタート」。心の中では1カ月遅れの「開幕戦」と定め、頂上決戦に向けて歩み始めた。


高橋大輔 今季世界最高点でV!ミスから立て直した織田信成が2位
[デイリースポーツ 2013/11/9 19:37]

「フィギュアスケートGPシリーズ・第4戦、NHK杯2日目」(9日・代々木第一体育館)

  男子フリーが行われ、前日のショートプログラム(SP)で95・55点の首位につけていた高橋大輔(関大大学院)が、172・76点を出し、合計268・31点で優勝した。SPで3位発進の織田信成(関大大学院)は、フリーで170・46点、合計253・16点で2位に入った。3位は、同237・41点のアボット(米国)。SPで5位だった無良崇人(岡山国際スケートリンク)は同227・22点で6位だった。

  前日のSPで世界歴代2位の高得点を出した高橋は、フリーでも好調を維持。冒頭の4回転をキッチリと決めると、その後、2度目の4回転こそ3回転へと変更になったが、得意のステップで観客を魅了。表現力を示す5項目の演技構成点では、9点台を4項目で記録。自身が4位と出遅れた10月のスケートアメリカで優勝した町田樹(関大)がマークした265・38点を上回り、今季世界最高点をたたき出した。

  織田は序盤の連続ジャンプを失敗したが、その後は立て直し。精神面の成長も見せ、2位となり、12月のGPファイナル(福岡)に向けても望みをつないだ。無良は、惨敗に終わったスケートカナダから、フリーのプログラムを昨季のものへと変更したがミスが目立ち、順位を上げることはできなかった。


高橋大輔、復活Vも「まだまだ足りない」=フィギュアNHK杯
[スポーツナビ 2013/11/9 18:56]

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦・NHK杯第2日が9日、東京・代々木第一体育館で行われ、男子フリースケーティングでは高橋大輔(関西大学大学院)がフリー172.76点、ショートプログラムとの合計268.31点で2年ぶり5度目のNHK杯優勝を飾った。

 高橋は冒頭の4回転トゥループを成功。続く2度目の4回転トゥループは3回転になってしまい、またトリプルアクセルでもバランスを崩して手をついてしまうなど、細かいミスはあったものの、その後は3連続のコンビネーションジャンプ、ステップ、スピンとしっかりとまとめあげ、場内は大歓声のスタンディングオベーションで高橋の演技を称えた。

 まさかの4位に終わった前回スケートアメリカからの巻き返しに成功し、「スケートアメリカから成長した演技だったと思います。このペースで気持ちを入れて練習をしていきたい」と充実した表情を見せた高橋。エース復活を印象付けたNHK杯だったが、高橋本人は「細かい部分ではまだまだ足りない」と100%満足はしていない。ソチ五輪代表獲得へ「五輪に向けての良いスタートにできたという形にしたい」と気持ちを引き締めた。

 以下は演技後の高橋のコメント。

■高橋大輔「この大会は五輪に向けてのリスタートとしたい」

「かなり今日は緊張感があるなかでの試合でした。気持ち的に弱気になってしまった部分が出てしまったのはあると思いますけど、スケートアメリカから成長した演技だったと思います。少しは自信になったかなと思います。6分間練習で4回転の失敗があったので不安はあったんですけど、曲が始まってからは前向きに滑ることができました。4回転を失敗したあとはすぐにトリプルアクセルに切り替えていましたし、次のことをずっと考えていました。ジャンプメインに考えて試合に入っていましたし。2回目のアクセルで手をついてしまったりしたのは悔しいですけど、スケートアメリカよりは良くなったと思うので良かったです。次はどの試合になるか分からないですけど、時間はあるし、このペースで気持ちを入れて練習をしていきたいと思います。100パーセントの演技ではなかったんですけど、スタンディングオベーションをいただいたり、大きな声援をくれたので、自分はとても幸せだと思いますし、あと少しの時間なので、いままで応援してくれた人に恩返しをできるように、もうちょっと自分自身、気を引き締めていかないといけないですね。五輪まではまだ現段階では遠い道のりだと思うので、少しでも近づけるように、五輪だけじゃなくメダルにも近づけるように、いま自分が何をしなきゃいけないかを日々考えながら頑張っていきたいと思います。

(滑る前にコーチに何か言われた?)特にはないです。ジャンプはたとえ失敗しても見た目としては良い状態だと言ってはもらえました。自分次第なのでやることだけ考えてやりました。(自信はどの程度回復した?)SPは良い感じで滑れましたけど、FSでは不安な気持ちが大きかったし、集中し過ぎて疲れてしまったし、そういう細かい部分ではまだまだ足りないですね。急にはできないので、少しずつという意味では回復しているのかなと。この大会は五輪に向けてのリスタートとして、スケートアメリカから気持ちを切り替えて、これを良いスタートにできたという形にしたいです。

(4回転は)6分間練習で成功しなかったので、本番では思い切りやるしかないという気持ちでした。1本目は成功したんですけど、2つ続ける自信はなかったです。(靴を変えたことについて)あまり不安はなかったです。やってダメだったら仕方ないんで。(変えて良かった?)まあ、そうなんでしょうね。滑り自体も良かったし、ジャンプはばらついていますけど感じ自体は悪くないので。(気持ちの変化はあった?)シーズンに入るときとNHK杯に入る前とでは全然違いますね。平常心でいたつもりでしたが、逆に気持ちが緩んでいたのかなと思います。(GPファイナルや全日本選手権を考えると)今回、NHK杯に臨むにあたってGPファイナルのことは特に考えていませんでした。行けなかったら行けなかったで仕方ないし、とりあえず全日本に向けて練習したいと思います。少し前進できたかなというだけ。

(4回転の1本目と2本目の感覚で違いは?)1本目は思い切り行けたんですけど、2本目は『失敗したくない』という感じで、そういう気持ちでうまくコントロールできませんでした。まだ未熟ですね。久々に2本挑戦したいので、次に向けて良い場になりました。(ここまでは気持ちと体の問題、技術の問題?)いろいろですね。靴を変えたというものありますし、気持ちが乗らなかった部分もあります。いろいろなことが重なっていましたけど、最後は気持ちだと思うので頑張ります!」


長光コーチ「大輔本来の実力を見せてくれて少し安心」=フィギュアNHK杯
[スポーツナビ 2013/11/9 19:03]

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦・NHK杯第2日が9日、東京・代々木第一体育館で行われ、男子フリースケーティングでは高橋大輔(関西大学大学院)がフリー172.76点、ショートプログラムとの合計268.31点で2年ぶり5度目のNHK杯優勝を飾った。

 以下は高橋を指導する長光歌子コーチのコメント。

■長光歌子コーチ「かなり強い気持ちでSP、FSともに滑ってくれた」

「スケートアメリカからあまり時間がなかったんですけど、短い時間でかなり調子を上げてくれたなと思います。9月の中ごろに靴のメーカーを変えて、しばらくジャンプのタイミングが狂って、体が慣れるまでに時間がかかりました。前の靴のメーカーの方が大輔に合っているということで、我慢してきたんですが、いまになってようやく合ってきました。(ジャンプの練習について)とにかく量をこなしてきました。今回、スケートアメリカと違って、かなり強い気持ちでSP、FSともに滑ってくれたなと。スケートアメリカのときはまだここで勝負じゃないんだと、勝負をする意識が足りなかった。ただ今回は何らかの結果を出さないといけないということでかなり闘争心を持っていたと思います。

(チーム大輔として)少し追い込み過ぎて体が疲れてしまったり、いろいろな紆余曲折があって今日に至っています。いままでをもう1度総括して、練習計画を練り直したり、スピンのレベルを落としたり、まだまだ課題点が多くあります。(新しい靴は何が違う)いまのスケート界の主流として、靴もブレードも軽くするのが主流。少し重い靴でエッジも靴に対応するために、同じブレードの刃の角度は一緒なんですけど、台座の位置が重いエッジになっていて主流とは外れたところにあります。彼自身には重い靴とエッジの方が高さや幅が出て良かったんだと思います。

(気持ちと体を一致させるのは年々難しくなってきている?)コーチのニコライ(・モロゾフ)がそういう部分がうまい。実際、スケートアメリカのあとには大輔の闘争心のなさに活を入れたというか、過去2大会の五輪とモチベーションが違うので、トリノのときはがむしゃらに、バンクーバーのときは足をけがしていたので他のことを考える余裕がなかった。今回はある程度のものを手に入れてしまったので、モチベーションを自分で高めるのが難しかったんです。そこをニコライが突きまして、そのへんはありがたい味方がつきました。(お尻に火がつかないと感じてるのか、土壇場になると強いなと感じるのか?)お尻に火がつくとかじゃないと思うんですけど、彼本来の実力を見せてくれて少し安心しました」















2013/10/20

高橋大輔 「ここから気合を入れないと」 GPS スケートアメリカ2013-2014 SP バイオリンのためのソナチネ

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高橋大輔 Daisuke Takahashi

2013-2014 ショート 『バイオリンのためのソナチネ Sonatina for Violin in C-sharp minor』
振付 : Kenji Miyamoto

2013/2014 ISU Grand Prix of Figure Skating/Hilton HHonors Skate America(Detroit)
公式結果 > ISU GP Hilton HHonors Skate America 2013
男子シングル ジャッジスコア


【フィギュア】町田、2度の4回転決めGP2勝目
[スポーツ報知 2013/10/20 09:59]

◆フィギュアスケート GPシリーズ第1戦 スケートアメリカ第2日(19日、米デトロイト) 男子は町田樹(たつき、23)=関大=がショートプログラム(SP)フリーともに1位の合計265・38点で昨季の中国杯に続くGP2勝目を挙げた。フリーで2度の4回転トーループを決め、174・20点を出した。

アダム・リッポン(米国)が合計241・24点で2位。昨季のGPファイナル王者の高橋大輔(27)=関大大学院=が236・21点で4位、小塚崇彦(24)=トヨタ自動車=が230・95点で6位だった。

◆町田 樹(まちだ・たつき)広島県で育ち、岡山・倉敷翠松高時代の06年全日本ジュニア選手権で優勝。シニアに本格デビューした10年四大陸選手権で2位。昨季の中国杯でGPを初制覇し、初進出したGPファイナルでは6位だった。全日本選手権では09年と11年の4位が最高成績。関大4年。162センチ、52キロ。23歳。神奈川県出身。

町田樹「自分の演技ができて本当に満足。靴のホックが壊れるハプニングがあった中で、この点数を出せて自信になった。ただ、今大会の優勝は(ソチ冬季)五輪代表争いでアドバンテージにならない。まだ崖っぷちという意識でやりたい」

高橋大輔「練習不足。3回転ループとサルコーで(回転が抜ける)パンクをしたのが一番悔しい。ここから気合を入れないと本当にまずい」

小塚崇彦「ジャンプが全てゆがんで点数が出なかった。とにかく練習をしないと。(第3戦中国杯の)次へ時間はないが、積み重ねるしかない」


高橋4位、小塚6位 ジャンプのミス目立つ フィギュア
[産経新聞 2013/10/20 17:02]

  エースの高橋は冒頭の4回転ジャンプで着氷が乱れると、その後もジャンプでミスが目立った。5位と出遅れたSPに続き、フリーも4位と伸び悩み、「練習不足。ここから気合を入れないとやばい」と表情に焦りの色を浮かべた。

  前回優勝の小塚も最初の4回転を失敗して失速。SP4位から順位を下げて総合6位に終わり、ファイナル進出が厳しくなった。「1段階も2段階も上げていく練習をして、積み重ねるしかない」と厳しい表情で巻き返しを誓った。











2013/10/16

高橋大輔 米国に到着 「GPファイナルに行けるような成績を目指して頑張りたい」/2012-2013 SP 月光

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高橋大輔 Daisuke Takahashi

2012-2013 ショートプログラム 『月光 - Moonlight Sonata -

Amazon.co.jp
作曲 : Ludwig van Beethoven
振付 : Nikolai Morozov

【2013 Hilton HHonors Skate America アメリカフィギュアスケートサイト】

【ISU GP Hilton HHonors Skate America 2013 リザルト/エントリー】

【フィギュアスケートグランプリシリーズ2013 テレビ朝日公式サイト】


フィギュア高橋大輔が決戦の地で意気込み語る
[テレ朝News 2013/10/16 18:13]

男子フィギュア・高橋大輔選手が決戦の地、アメリカに到着しました。

 ソチオリンピックシーズンを集大成と掲げる高橋選手。日本男子として初めてグランプリファイナルを制した日本のエースが、グランプリシリーズ初戦のアメリカ大会へ向けて意気込みを語りました。

 高橋大輔選手:「久々に第1戦(アメリカ大会)に滑るので、緊張感はいつもより高いんですけど、そのまま(平常心で)いきたいなと思っています。グランプリファイナルに行けるような成績を目指して頑張りたいと思います」









2013/10/09

高橋大輔 「焦らずにできることをやっていく」 ジャパンオープン2013 FS ビートルズ・メドレー

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高橋大輔 Daisuke Takahashi

2013-2014 フリースケーティング『ビートルズ・メドレー』

Amazon.co.jp
作曲:The Beatles,George Martin
振付:Lori Nichol

NHK杯フィギュア浅田ら会見
[NHKNEWSWEB 2013/10/6 15:15]

フィギュアスケートの国際大会、NHK杯が来月東京で行われるのを前に、浅田真央選手や高橋大輔選手など有力選手が記者会見し、意気込みを語りました。

NHK杯は、世界のトップ選手が出場するグランプリシリーズの大会の一つで、ことしはシリーズの第4戦として来月8日から開かれます。
6日は大会に出場する浅田選手と高橋選手、それに宮原知子選手と織田信成選手が出席して、都内のホテルで記者会見が開かれました。

このうち女子のエースの浅田選手は、「いよいよソチオリンピックのシーズンが始まったという気持ちです。今シーズンはすべての試合がソチにつながると考えています。自分ができることを一つ一つこなしていきたい」と、ソチオリンピックを見据えてNHK杯への意気込みを語りました。
また、今シーズン限りで現役を引退する意向を示していることについて「自分のすべてをスケートに注ぎたいと思うので、全力で頑張りたい」と述べました。

一方、男子の高橋選手は、4回転ジャンプの成功率を高めることを課題に挙げたうえで、「オリンピックシーズンということを特別に考えすぎず取り組んでいきたい。ショートプログラム、フリーともに気に入っている演技なので、観客が感動できる演技をしたいと思います」と話しました。
NHK杯は来月8日から3日間の日程で、東京の代々木第一体育館で開かれます。


大輔ミス苦笑い「課題は全部」
[デイリーニュース 2013/10/6]

「フィギュアスケート・ジャパン・オープン」(5日、さいたまスーパーアリーナ)
  日本、北米、欧州によるチーム対抗戦で行われ、浅田真央(23)=中京大、村上佳菜子(18)=中京大、高橋大輔(27)=関大大学院、小塚崇彦(24)=トヨタ自動車=で臨んだ日本は、544・85点で2年連続6度目の優勝を果たした。

 今季のフリー「ビートルズメドレー」を初披露した高橋だったが、冒頭の4回転ジャンプを含め、2度転倒。男子で4位に終わった。苦い今季初戦となり「ミスがかなり目立ったのが残念。課題は全部かな」と苦笑いを浮かべた。ただ、表現力を示す5項目の構成点では9点台もあるなど、さすがの演技力を披露。「演技面ではすごく楽しめた」と、手応えもつかんだ様子だった。


精彩欠いた高橋「これが今のすべてと受け止めている」
[スポーツニッポン2013/10/5 18:33]

ジャパン・オープン (10月5日  さいたまスーパーアリーナ)

 高橋は4回転ジャンプと3回転半ジャンプで転倒するなど精彩を欠いた。「技術的にミスが目立った。これが今のすべてと受け止めている」と残念がった。

 ソチ冬季五輪でライバルになる昨季世界選手権3位のフェルナンデスは三つの4回転ジャンプを成功。高橋も「4回転で成功する確率を上げないといけない」と課題を自覚している。18日開幕のグランプリシリーズ第1戦、スケートアメリカまで時間があまりないが「焦らずにできることをやっていく」と誓った。










2013/10/06

ジャパンオープン2013 日本2年連続6度目優勝!

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国際スケート連盟公認大会 木下グループカップ フィギュアスケート ジャパンオープン2013 3地域対抗戦

>>木下グループカップ フィギュアスケート ジャパンオープン2013(Japan Open 2013)公式サイト

競技結果

1位  日本(高橋、小塚、浅田、村上)   544.85 
2位  北米(アボット、バトル、ワグナー、ロシェット)  528.89 
3位  欧州(フェルナンデス、ブレジナ、ソトニコワ、スルツカヤ)   477.84 

女子シングル順位
1位 浅田真央 (jpn) 135.16 
2位 ジョアニー・ロシェット (can) 123.99 
3位 アシュリー・ワグナー (usa) 119.77 
4位 アデリナ・ソトニコワ (rus) 105.95 
5位 村上佳菜子 (jpn) 102.15 
6位 イリーナ・スルツカヤ (rus) 69.24 

男子シングル順位
1位 ハビエル・フェルナンデス (esp) 176.91 
2位 小塚崇彦 (jpn) 158.42 
3位 ジェレミー・アボット (usa) 157.70 
4位 高橋大輔 (jpn) 149.12 
5位 ジェフリー・バトル (can) 127.43 
6位 ミハル・ブレジナ (cze) 125.74


真央「冷静に強い気持ちで」高橋「焦らず」集大成のシーズン幕開け、ジャパンOP
[スポーツナビ 2013/10/5 17:59]

  フィギュアスケートの日本、欧州、北米によるチーム対抗戦「ジャパンオープン2013」が5日、さいたまスーパーアリーナで行われ、高橋大輔(関大大学院)、小塚崇彦(トヨタ自動車)、浅田真央(中京大)、村上佳菜子(中京大)の4人で臨んだ日本が、総合544.85点で2年連続6度目の優勝を飾った。
  2位は北米(アボット=米国、バトル=カナダ、ワグナー=米国、ロシェット=カナダ)で528.89点。3位は欧州(フェルナンデス=スペイン、ブレジナ=チェコ、ソトニコワ、スルツカヤ=ともにロシア)で477.84点。

  同大会は男女シングル各2人の合計4人が1チームとなって対戦する団体戦。各選手がフリー演技を行い、合計点で順位を競う。

  今季限りでの引退を表明している浅田は、冒頭にトリプルアクセルを入れたプログラムを披露。オーバーターンとなったものの、転倒など大きなミスなく演技を終え、参考記録ながら135.16点で、自己ベストを上回る高得点をマークした。
  同じく集大成のシーズンに臨む高橋は、冒頭の4回転トゥループで転倒。ジャンプの大技が決まらず表情は晴れなかったが、ステップでは持ち味を発揮。会場を魅了した。

浅田真央、練習の成果が「まずまず出せたかなと思う」

「今日は初戦ということで、自分の中で『できるかな、できるといいな』とかいろいろな気持ちがありました。シーズンオフに練習したことがまずまず出せたかなと思います。この試合は次につながる試合にしたかったので、それができたのはすごく良かったです。(今日の得点について)私自身は得点のことはあまり気にしていません。あとでパーソナルベストが出ましたと言われて『そうなんだ』という感じでした。試合によって得点は違うと思うので、何とも言えないんですけど、こうして良い得点が出せたのは次につながるなと思いました。良かったところは、自分が課題にしていたスピンやステップのレベルが取れたところですね。ジャンプは時にはミスがあるので、苦手なものは自信がなかったのかなと思いました。次の試合ではそういうミスがないようにしたいと思います。

  衣装はロシアで作ってきました。デザインやカラーはタチアナ先生にお願いして作ってもらいました。できあがってきて見たときはすごくいいなと思いました。気に入っています。体の中心からパワーがでるような衣装だと思っています。

(五輪代表選考もこの会場で行われるが)全日本選手権と世界選手権も決まればこの会場なんだなと、今回試合始まる前に思いました。全日本と世界選手権もこの暑さなのかなと思うと、大変だなと。何回も滑っているリンクなので、またこうしてこのリンクで滑れて、全日本と世界選手権につながればいいなと思います。今回の試合では自分がちょっと大丈夫かなと思っているジャンプの失敗が目立ってしまったので、次の試合ではそういう部分を改善できればいいかなと思います。そして五輪に向けてはこれから1つひとつ試合が行われるので、そこで自分の力を発揮して、1つの試合を自分の中で集中して、冷静に強い気持ちを持って臨みたいと思っています」

村上佳菜子「心がめげそうに。でも最後まで滑れた」

「(今日の演技を振り返って)今回の試合は、試合前に靴が壊れたり、いろいろあったのですが、ジャンプと滑り自体は去年と比べて良くなっていると思います。失敗はしてしまったが、これからプログラム(曲)をたくさんかけていって、プログラムの中でもジャンプを飛べるようにしたいと思います。

(今日の試合で良かったところと悪かったところは?)今回、良かったところはあまり見つからない。心がめげそうになりながら最後までちゃんと滑れたので、そこは唯一良かったところかなと思います。あとは、ジャンプのミスと、途中でつまづいてしまって、そこから崩れてしまったので、そういうことがあってもちゃんと立て直して、次にいけるようにしたいと思います。

(衣装について)パスカーレ先生に『シンプルに、ブルー』と言われて、日本で作りました。できるだけ(パスカーレ)先生が言うようにシンプルにつくったんですけど、スカートの部分が何枚も重なってグラデーションになっていたり、複雑になっていて、すごく好きです。

(この会場は全日本選手権も行われるが ?)ここでは初めて滑ったのですが、滑りにくいとかは無くて良かったんですが、暑すぎてすごくびっくりしました(笑)。演技をしている時に汗がたれたりしたことはこれまでなかったんですけど、今日は練習も本番も(汗が)タラーってなって、びっくりしました。

(五輪に出るためには何がこれから必要?)プログラムの中でジャンプを決めることが一番の課題なんですけど、練習していくうちにそれをクリアにして、もっと迫力だったり、アピールだったり、見ている人が鳥肌が立つような演技ができるようにしたいと思います」

高橋大輔、五輪出場への課題は「4回転の確率」

「テクニカルのほうでミスが目立ってしまったのでそこは残念なんですけど、練習のなかでも100パーセントでできていなかったし、これが練習の結果かなと素直に受け止めています。今日は、体力的には後半へばってしまったんですけど、自分自身すごく楽しくできたので、幸先良いスタートを切れたかなと感じています。スケートアメリカまで時間がすごく短いので、今日は体力不足だったし、コンディションをもう少し上げたいです。いまは初披露を終えてほっとしています。良かったところは試合で疲れたなかでも、このプログラムは楽しくできるプログラムだということを確認できたことですね。これから今シーズンやっていくうえで、自分にとって良い感触だったなと。あとは悪いところしかなかったです(苦笑)。失敗も目立ちましたし、スピンは点数がなかった。スピンは今回フリーを練習してきた中で何回も変えてきた部分。こういう結果が出てしまったので、またスピンを作っていって、あとはジャンプの調子を上げて行くだけですね。テクニカルの部分は課題しか残らなかったです。

  コスチュームに関しては、5曲をメドレーで使っているので、どの曲を使ってもどこかで合わない部分が出てくる。自分の中では、どの曲の邪魔にもならないように、ああいう衣装っぽくないものを目指して作りました。今後いろいろな意見があると思うので、変えるかもしれないし、変えないかもしれない。

(この会場では五輪代表選考会も行われるが)毎年ジャパンオープンはこの会場でやっています。毎回思うのは一番暑いリンクかなと。冬、この温度がどうなるのかなと思いますが、たぶん変わらないと思う。緊張感がある中でこの暑さはかなり体力が奪われるので、体力作りをしっかりやらないといけないですね。(リンクの)サイズは30メートル×60メートルになると聞いているので、もっとしんどいと思います(苦笑)。体力勝負かなと滑ってみて感じました。(五輪に出場するために何が必要か)すべてと言えばすべてですね。ほかの選手が4回転の確率を上げている中で、僕はその部分が弱い。そこが一番かなと。今回みたいにスピンで点数を取れなかったりすると、4回転ができたとしても元も子もない。細かい部分もそうですし、自分の中では4回転の確率が上がれば自信を持っていけると思うので、メンタルの部分では4回転の確率を上げていくことですね。それに加えてできることはきっちりとやっていくことが課題かなと。焦りすぎず、焦らなすぎず気持ちを持って日々を過ごすことが重要かなと思います」

小塚崇彦、点数の伸び悩みを反省「微調整をしないと」

「(演技を振り返って)自分の体の調子の良さと、あとは体力の部分がすごく良かったなと思います。点数的に言うと伸び悩んでいるところがあります。後半のトリプルアクセルが1つパンクをしてしまったので、微調整を今後していかないといけないなと思います。あとは滑り込むことが大事かなと思います。無事に初戦を終えられて良かったです。

(今日の試合で良かったところと悪かったところは?)体のキレとか体力とか、その辺りがちゃんと積み重ねてこられていることが確認できたのが良かったです。悪かったのは、ちょっとふらついたりとか、スピンも結構早く回れるようになっていたのに、エッジが引っかかって回りきれなかったりとか、そういう小さなミスが出てしまったところかなと思います。

(衣装について)デザイナーさんに、いつも曲と自分が滑っている映像を渡して、選んでもらっているのですが、気に入っています。いつもは米国で作っているんですけど、今年は日本で作りました。ちょっといつもとは違う感じになっています。

(この会場は全日本選手権も行われるが?)会場自体はここで行われますが、リンクの左右が去年より狭くなっていたりとか、会場の雰囲気も全日本選手権では変わると思うので、全く一緒というわけではないです。ただ、氷を作られる方も同じでしょうし、箱の大きさも変わらないので、そういう意味ではここでフリーを滑れたことは良かったです。

(五輪に出るためには何がこれから必要?)まずは安定と、もう1つは4回転です。自分の体のキレは良いにしろ、点数が伸び悩んだところは今回も課題として出てきたところなので、どうやったら点数を積み重ねていけるか、ということを考えながら練習することが大事かなと思います」

試合後の選手コメント

浅田真央
「初戦なので、『できるかな、できないかな』といろいろ考えてしまったんですが、いつも通りの演技ができたので、次につながると思います。たくさんの応援が聞こえたし、スタンディングオベーションもうれしかったです。五輪のシーズンが始まりました。まだ伸びしろがあると思うので、向上していきたいです」

村上佳菜子
「ジャパンオープンは初めての出場だったんですが、こんなに失敗して、足を引っ張ってしまいごめんなさい。3人に助けてもらいました。ジャンプだけは調子良かったんですが……。プログラムを何度も練習して、こういう演技を二度としないように頑張ります」

高橋大輔
「今回は小塚選手と浅田選手の点数で決まりました。でもみんな頑張りましたね。フリープログラムを披露できてひと安心です。ミスはありましたけど、スケートの部分では楽しく滑ることができました。(今後に向けては)あまりいろいろ考えすぎず、できることを精いっぱいやっていきたいです」

小塚崇彦
「チームジャパンの流れを切らないようにしたかった。日本での試合が久々だったので緊張しましたが、体力やキレもあったし、良かったと思います。4回転ジャンプに関してはもう少し精度を上げたいです。五輪シーズンになったんだなと感じますし、試合ではやることをやって頑張りたいと思います」





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